入場料が片手を超えるお高さ。時として入場制限がかかる。そのチャージを払えば園内のアトラクションは無料ではあるが、そのかわりに並ぶ。ファストパスという制度はあるが多様はできない。普通に並べばどこでも1時間待ち、しかも外で待つことになる。屋根付きの場合はラッキーだが大抵は暗いなかである。ラブラブなカップルならさらに良い仲になれそうだが、ディズニーへの愛情いかんによってはどうだろう。遠慮のない家族の間ではちょっとした不穏な雰囲気があちらこちらで。
そしてレストランの料金が高い。ちょっとしたところに行くとランチで3000円4000円、ディナーで5000円7500円1万円の世界である。予約も必要だ。その額を出すだけの内容ではあるのだけれど、その前にエントランスチャージがかかっている。いや、こういう額はホテル内のレストランなので、普通のホテルと同じと考えれば、TDRには入らずに食事だけなら妥当に思えるが、いや、そんな人はまずいないだろう・・・そういう人が多いなら舞浜のSPOONは潰れることもなかったろうに。いや、それでも潰れたのかもしれないが。
そんなTDRに何故行ったのかといえば、アトラクション目当てではもはや無く、ダッフィーの着替えを買いにシーへ。そんな事情でも入園したらせっかくなのでとことん遊びたくはなる。まぁクレジットカードでためたポイントで交換したチケットなので実質タダではあるにせよ、売店に入るだけでは勿体無い、という気持ちにはなる。
しょっちゅう遊びにいくことを考えるなら、年間パスポートという手もあるのかもしれない。シーのみなら年間45,000円。正直高いが、毎月行くなら3,750円である。いや、毎週出かける先を舞浜にするのであれば、週900円程度、映画を観に行くよりも安い。映画見たければイクスピアリの映画館というのもあって、6回見れば1回無料のスタンプカードあり、レイトショーは土曜以外1000円で土曜も1200円、平日初回は1300円。なにせ16スクリーンあるので上映作品は豊富だ。なお3Dに関してはリアルDでメガネなし2200円持参で2100円、レディースデイでの適用はあるがレイトショーでも料金は変わらない。八丁堀まで歩く気ならばそこから舞浜までは片道210円。舞浜→八丁堀の終電は0時32分で下手なところで映画を見るよりも遅い。木場で映画見ると終電0時18分なので。銀座でも0時28分である。まぁ木場や銀座からなら歩いて帰れないこともないというのはあるが。日本橋に映画館ができるまでの選択肢として、銀座だけでなくシネマイクスピアリもないではないのだ。
ただ、TDRはたしかに素晴らしい施設だが、正直なところ、アトラクションにはもう何も興味がない。エントリーフィーとレストランでの飲食費を考えると、コットンクラブでミュージックチャージとディナーに金を払うこととあまり変わらないのでは、と思い始めている。まぁディズニーブランドに興味がない者がカネの使い道を考えるだけなら、そういうことになる。もちろん、コットンクラブにダッフィーはいないわけで、結局ディズニーシーには度々訪れることになるのだろうが。
→東京ディズニーリゾート便利帖 ポケットガイド (新潮文庫)
やや古いがグッドガイド
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東京ディズニーリゾート完全ガイド 2011-2012 (Disney in Pocket)
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東京ディズニーリゾート アトラクションガイドブック 2011年版 (My Tokyo Disney Resort)




