主人公が英雄的なのは、体質のせいもあり、仕事のせいもある。大事なものを失っても頑張ってきたのは、それが仕事の過渡期に起こったためで、いまこの段階で失うものが増えるとさすがにしんどくなる。なので自暴自棄になるが、そんな彼を救ったのは、別にいた生存者。但しその生存者のために話が加速度つけて展開していく。
内容は、要するにゴシックホラーを現代でやったもの。ゾンビものの始祖。吸血鬼とゾンビを繋ぐ作品が原作である。
普通のゾンビものと違い、発生には理由がある。それを解決せんとしていたのが主人公。当然、解決しないと映画として成り立たない。が、しかし、その結末に関しては、うーん・・・そこで出てくるのが・・・なるほどなぁ・・・
神、信仰、自己犠牲。なるほど。しかし、私は信仰は「サイン」のようなバカ映画としてしか認めたくないのだが。時代を表しているともいえるが、そういう時代なのか。信仰に落としたところに、アメリカの病をみた気がした。まぁ気のせいだろうが。
アイ・アム・レジェンド→公式サイト
原作本はこちら→アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫 NV マ 6-5)
新訳ではなくて小実昌さんのが・・・というひとはこちら→地球最後の男 (ハヤカワ文庫 NV 151 モダンホラー・セレクション)
前の映画版は、780円で買えるみたいですよ・・・地球最後の男
こちらも映画見に行くよりは安いです・・・地球最後の男 オメガマン ちなみに、今回の映画はこっちの線に近い様子。
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