で、この会見というのが、どうもDVD自動レンタルサービスにまつわるものだったらしく。録画しているWBSみたら、この報道があって、ゆうこりん写ってましたよ。というわけで「アスタラビスタ」です。にほんばしブログで先に紹介しましたが、WEBサイトはサービス開始にあわせて充実しました。
「ついに、DVD自動レンタル機!」とのコピーで、8/25から、東京メトロ10駅にてサービス開始。クレジットカードを使い、24時間350円でDVDを貸し出し。返却はどの機械でもOK。という仕組みである。
この、オンラインDVDレンタル(ディスカスなど)がある時代、ネット配信もアダルトは全盛(なんでしょきっと)という状況で自動レンタル機とは、大容量HDDレコーダーの時代にサーバ型放送といまだに言い続ける放送メディアと同じ、生まれぬまま過去のものとなってしまった感があるのだが、しかし、メリットはある。
オンラインDVDレンタルと比較すれば、すぐ、その場で、欲しいときに手に入るのは利点。オフラインなレンタル店と比べての利点は、出勤・帰宅経路に店があるかどうか、というところだが、日本橋に関して言えば店自体がないのでこれは便利である。
問題は品揃え。常時20タイトル以上ということで、話題の最新作しか並ばないのだろう。作品数を絞り込む割り切りは、作品あたりの在庫数を高めることができ、自動レンタル機としてはそれがベターなチョイスだろう。でもまぁ駅で誰が借りるのか、と考えると、駅のキヨスク・・・ってのは国鉄系の呼び名だったか、売店横とかあるいはコンビニにおけばいいのにと思うが、場所だのテナントとの交渉だのになってしまうので、日本橋では不自然なところに置いてある。パンフレットにあるのが日本橋駅の写真だろう。銀座線・東西線って表示あるので。ま、なんかぽつんという感じである。もちろん改札のすぐそばではあるのだが。
初日早速・・・と思ったのだが、結局、借りなかった。というか、借りることができなかった。朝からお姉さんがひとりいたが、積極的に声をかけるでもなくパンフレットも寄らないともらえない。なんで?と思うと、機械に準備中だか調整中だかの紙が貼ってあり、つまり、使えないのだった。都合4回、前を通ったが、ダメ。おにいさんがいたりおっさんがいたりおばさんがいたりして、紙が貼ってないときもあり、使えるのかと聞いたが、いまちょっと調子が悪くて・・・さっきまでは使えたんですが・・・まもなく復旧するとは思うのですが・・・という次第。
機械ものは初日つまづきがちで、まぁ、使っててトラブルにあうよりはましかなと思ったが、使ってレビューしよう、という目論見は崩れたのだった。溜池山王や日比谷、大手町にもあるらしいのでそこまでいって試そうかと思ったが、WEBサイトで設置場所を調べ忘れたため、でかい駅をぐるぐる回るはめになるかもしれないことを考えると馬鹿馬鹿しいなと断念。機械の名前に問題があったか。
Hasta la vista (アスタ・ラ・ビスタ)とは、 スペイン語で「 さようなら」という意味です。 しかしながら、同じ「さようなら」のAdios(アディオス) と違い、 「また会おう」、「また会う日まで」という意味を強く持っています。など書くと間違えそうだが、この機械の表記は ASTALA VISTA 。ま、出逢いもせずにさようならになりそうな勢いではある。っていうか、前途多難?
