ホタルノヒカリ 15―IT’S ONLY LITTLE LIGHT IN MY LIFE (講談社コミックスキス)
27歳ではじまった話は34歳にて完結。最終巻でいきなり5年飛んでいるのだが、紆余曲折ありながら、落ち着くところに落ち着いた、というところだろうか。この手の話は、きちんとまとめた、というところが重要で、その点うまく切り上げた点で評価したいと思う。
現実の教訓としましては、「出逢いなんてものはそうはない!」ということでございましょうか。実際問題、早く結婚するひとは学生時代に知り合った相手と一緒になります。あとは仕事関係ですが、社内恋愛は色々あるので、うまくいく人はいきますが、社内なだけに、一方が会社をやめる気だったり永久就職する気じゃないとなかなかまとまりません。社外の相手のほうがよいですが、仕事絡みの場合、なかなか難しいこともありそうで、派遣さんやバイトと一般社員との恋愛というほうがうまく転がるかも。まあ、社会に出ても、出逢いなんてないですよ。学生時代の彼氏彼女を大切にしたほうがいいと思います。
27歳は干物ではない、と思ったけれども、27歳でなにもなければ三十路超えたらもっとないからなぁ。別に出逢いなんてものはいつでもあるとは思うのだけれど、誰にでもあるというわけではないのだ。一瞬の運を大事にしてそれをきちんと捕まえられるかどうか、というのは、恋愛に限らずすべてにおいて共通する話だと思う。・・・そんな話だったっけ?