マンガ一巻読破

2008年12月31日

新宿から新大久保へ 便利か不便かわからない交通の便がコリアンタウンを生んだ?

新宿タカシマヤに寄った後、ぶらぶらと散歩。歌舞伎町はやはり人手が少ないかなぁ、と大晦日で終わりのコマ劇場を横目に歩く。がっと韓国アジア系の店が多くなり、というかそればかりのなか、職安通りを抜けて、路地をゆく。狭い道なのに自動車が通るが、なんか前からも後ろからも来るようだけれど一方通行ではないのかしらん。

新大久保駅前に出ると、店ばかりか、道を飛び交うことばも韓国語である。よくもまぁここまで集まったものだと百人町周辺のコリアンタウンに感心するが、これは、新大久保や大久保の、交通の微妙な不便さが影響したのかなと考えた。新宿から歩けない距離ではないが普通は歩かない。一駅あるわけだから。でも一駅である。それが微妙。北から来るひとにとっては池袋で乗換えとなる。西からだと新宿で乗り換え。中央線も普通は中野の次は新宿で、逆もまたしかり。東西線も中野からもぐってしまい高田馬場は通るがニアミスして行ってしまう。千葉だの秋葉原だのからは総武線でいけるが、中野か馬場か秋葉原かというところではないと乗り換えなしではいけない駅である。新大久保と大久保とふた駅もあるのにぜんぜん便利でない。乗り換えする私鉄や地下鉄もない。東中野だ浅草橋だ両国だと、東京人が寧ろ降り立つどころか通過する機会もなさそうな駅を通る総武線は偉大なローカル線だ。うっかりすると千葉まで連れて行かれてしまう。まぁ帰りは錦糸町まで いって、都心とおるのに電車の間隔がかなりあく総武線快速で新日本橋駅が自宅最寄のJR駅なのだからあんまり揶揄できないが。横須賀線直通で逗子あたりまで連れて行かれるからこちらも油断大敵。とはいえ錦糸町からは馬喰町、新日本橋とふた駅なので寝ようもない。電車待つほうが長い。ちなみに、錦糸町に用があるときは半蔵門線で行くので、この電車はほんと使おうと意識しないと使わない。今回はJR一本で帰ろうという意地で利用したまでである。というわけで、大久保、新大久保。新宿から一駅の便利な場所にありながら、中野から吉祥寺の間あたりあるいは田端〜大塚、目白・高田馬場、代々木・原宿に住んでいるひと以外には割りと行きづらい微妙なところ、そして積極的に行こうという理由も見出せないところが、現在のコリアンタウンを生んだのだろう。駅前に工場が陣取っているなんて、恵比寿の工場なき今、山手線では稀有ではなかろうか。それがロッテというところがまぁ下地があったのだろうけど。

さて山手線のガードをくぐってすぐのところにあるのが皆中神社。「第2次大戦で本殿を除いて焼失したが大久保の総鎮守」って守れてないじゃんな感じがしつつも皆中だから仕方ないのか。と不謹慎な話はともかく、ギャンブルの神様ということになっている。その割りに寂れた感じがしますけどこんなもの?

ちと歩くと大久保駅。ふらふらする家人は何かあてがあるのか、面白そうな店怪しそうな店いろいろ見ながら歩いていたが、ここにする、と言い出したのは、丸亀製麺。え?ここきてそれなの?いや、いいんだけど。安いしおいしいしね。うん。

そういやこんなのもこの地が関係しているのか→あなたを忘れないここまでけなされていると、事実と見比べながら観たくもなるね。based on a true story でフィクション作るのは物凄く神経を使わなきゃいけないと思うんだけど、安易な企画多いよね。

posted by happysad at 13:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京散歩
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