マンガ一巻読破

2008年11月22日

スポーツイベントはテレビとの付き合い方を考える時期に来ている。

スポーツイベントはテレビとの付き合い方を考える時期に来ている。

一見好調に見えた今年のプロ野球中継 再び黄金期を築くのに必要な秘策とは? - エンタ - 日経トレンディネット

実はペナントレースに関しては今年も好調とは言い難い。年間平均視聴率は9.7%と3年連続で10%を下回った。開幕した4月は10.4%、シーズン大詰めの10月は15.8%と健闘したものの、「なかだるみ」ともいうべき8月は平均7.9%という厳しい数字となっている。ファンが長いペナント、長い試合時間に耐えられなくなっている証拠だ。この状況を「体質改善」しなければ、プロ野球中継の将来は危うい。
テレビで数字が出るのは最早短期イベントのみ。 希少性のないものは、数字に繋がらない。 つまり地上波としては、固定ファンを相手にしているだけで 食えるスポーツはなくなった、ということだろう。

この記事で野球に提案する「体質改善」は、ディレイ放送である。  

そういった中で大きな可能性を秘めているのが『ディレイ放送』だ。実際の試合進行よりも多少、放送時間をズラして"過去"を生中継のようにみせる手法だ。

「野球は生放送に限る!」というファンも多いだろうが、試合結果さえニュースなどで事前に出ないようにすれば、生放送と変わらぬ緊張感で観ることができる。事実、格闘技、バレーボール、ゴルフなどのスポーツイベントで既に「ディレイ放送」は導入されており、大きな成果をあげている。また現在の各局のスポーツ局員もこういった番組作りを得意としているので、ダイジェスト感のない、見ごたえのある放送ソフトにすることは十分可能だろう。

まぁファンは生放送が好きなので、苦情はあるだろう。 ただ、野球ファンは、 ラジオやCS、BSという逃げ場があるので、 地上波はディレイでよいというのは一理ある。 その場合、CSやBSにおける放送は生放送であるのが必須。 そこも全てディレイにした場合はファンの暴動が起こるだろう。

なお以下は疑問。  

そういった中で大きな可能性を秘めているのが『ディレイ放送』だ。実際の試合進行よりも多少、放送時間をズラして"過去"を生中継のようにみせる手法だ。
ディレイ放送を盛り上げるには中継サイドだけでなく、球団や選手たちの協力も必要となる。例えば7時開始で9時終了の中継時間内に試合が収まるようにイニング間の空き時間の短縮やタイム数の制限などの徹底は不可欠だろう。
うーん?9時終了はきついのでは・・・寧ろ7時半〜9時半とか、8時〜10時とか、後ろに枠をスライドさせるのがいいのでは?
通常、プロ野球のナイトゲームは6時台にスタートするので、9時の中継終了までに試合が終わっていないとディレイ放送でも「完全中継」は不可能だ。だが、上記のような「時短ルール」を設ければ3時間以内という数字は実現可能だろう。そうすれば、前半の不要な部分を編集するなどして、2時間の中継時間内に試合を完全中継できる。さらに夏休みシーズンは試合開始時間を夕方5時半にするなど、「完全中継」をより円滑にする工夫も必要になってくるだろう。
ディレイ放送は、生放送のたるみを削ることが出来る分、 緊迫感のある内容となるので、賛成しなくもない。 但し手間隙はかかる。同時進行で編集していかなければいけないし、 タイムキープも必要だ。制作費も余計にいる。

それはともかく、問題は、現行の6時スタートもやや早めというところで、 それを更に早めるような試合開始を強いることの是非だろう。 テレビで放送することを前提として、球場に足を運ぶひとを ないがしろにするような事態になれば、それは果たして是なのか非なのか。 試合時間が短いことが本当に野球ファンに歓迎されるものなのか。 勿論意味もなくだらだらと長いのはともかくも、球場に行けば 入場料は同じだ、贔屓チームが勝ったり選手が活躍するのが 一番かもしれないが、長く楽しめるほうが私は嬉しい。 球場だって、2時間で試合が終わられちゃあ売上も上がらないだろう。 ただ長かったり延長になると商売やめちゃっている店多いので、 9時すぎたらもういつ終わってもいいのかもしれないが。

テレビ放送権にいつまでも頼っていられない、となると、 テレビの方を向いて何かを考えるよりも、 違うことを志向するべきなのかもしれない。 テレビに向いておべっかつかって、ファンにそっぽを向かれたうえで、 やっぱ無理とテレビに逃げられたら、そこには何も残らない。 とはいえテレビをあてにしないと成り立たないというのであれば、 そこはもう踏んぎりつけるしかないが。

posted by happysad at 16:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・映像関連
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