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つばさ」に影響されて、ということではまったくないのだが、ロケ地であった川越に行くことになった。
どう行くかを調べる際、漠然と、東京駅から北上して大宮経由で川越までJRかな、と思ったが、路線検索をすると、そのルートは出てこず、池袋を経由せよ、と指示される。よくよく調べると和光市まで東京メトロで行ってそこから東武線に乗り換えるのが金額的に最安値であったようだ。なお東武線には
小江戸川越クーポン
なるものがあり、往復運賃がお得、とあるのだが、池袋までの往復が980円。ん?片道450円じゃなかったっけっか・・・バスに乗れる分お得なのかもしれないが。
目指す先は川越氷川神社だったのだが、ここは川越駅からバスで10分歩いて3分、とある。駅からは2キロ以上あり歩くと30分コース。しかし蔵の町を見たいということもあり、バスが苦手ということもあるので歩くことに。少しでも近いということで東武東上線は川越市駅下車とした。
蔵作りの通りは、試験的に歩行者天国となっていた。ホコテンでない時間帯も二車線を一車線に変えて一方通行とする実験を行っているのだという。たしかに蔵つくりの町を散策するには、車の通行を止めるのがベターに思う。周辺の道路は混雑するようなので問題もあるようだが、しかし、ガードレールつきの歩道もないような町で観光客を呼び寄せようとしても、お仕着せのバス旅行者くらいしか来ないだろう。それはそれでいいのかもしれないが、せっかくの町並みが勿体無い。駅から歩ける距離なのだから、鉄道で呼び込んだ客を、やっぱり田舎は車が怖いわねぇ、など言われないようにもてなすのが基本なのではなかろうか。
しかしこの蔵の町は、観光客向けなのだなぁと、お店やお値段を見て思う。実際の生活者は川越駅からのユニクロやGAP、ZARAなども並ぶ通りしか行かないのかも。この商店街を見ると、川越は駅近くに住む分には暮らしやすい町なんだろうなと思った。それはつまり、わざわざ行く町ではないな、ということでもあるのだが、基本的にどんな町もわざわざ行くものではなくて、町は暮らすものであるのだから、それでいいのである。
川越唯一の映画館、川越スカラ座も外見の見学だけはした。大通りから外れたところに位置しており、上映はたとえば10:30/13:00/15:30/18:00とあるが最後の18時の回は土曜日しか上映していない。火曜日は定休である。と、非常に厳しい状況に見えるが、どうなのだろう。そもそもの経緯はこんな具合である。
映画館ブログ: 映画館の灯守りたい/映画館と商店会を活性化
映画館ブログ: 地元の若手経営者ら、再生かけ運営継承 今月閉館の川越スカラ座
映画館ブログ: 若者の手で18日復活 川越スカラ座
がんばってほしいが、たかが映画館のために無理はしないでいただきたい。
歩行者天国も、16時で実施終了。時の鐘のライトアップは17時からだったのだがこの辺とリンクせず。そもそも16時で客を帰そうとするようでは、その時間では食事するわけにもいかず店もなく、夜も足止めしようとするような観光地ではないのだな。それではたいした上がりもないのではなかろうか、と思うが、池袋から30分とはいえ体感的にはかなり遠く、ダイヤが頭に入っていない分ロスもあり、家から1時間30分、これはやはり結構な距離であり、それに見合うかというと考えてしまう。いい街ではあるのだけれど、住みたい街であって遊びに行く街ではないように思う。
来週は、川越よりぜんぜん近い、新三郷に出没予定。アド街効果も薄れただろうから多少は空いていることを期待。
posted by happysad at 00:04
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